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プレイヤーの感想


サクソフォーン

驚異のTAC!
装着してみて、これほどまでに良質な変化が現われるとは想像していなかった。

日本サクソフォーン協会会長 石渡 悠史




驚異のTAC!! 不思議にコントロールできる・・・・Date 2008/04/14(Mon) 01:30  
25 KB 驚異のTAC!!タック!

ASANO(浅野武久さんら)が、発明、開発されたもの。
TACをマウスピースとコルクの根元あたりにくっ付けて(磁気の力で)
音をコントロールすることが出来ると感じた・・・・。
音色、音程、ダイナミックスバランス、指向性、高音域から低音域までの安定感が得られると感じている・・・。

磁気の力で吹いている空気を一度集めることによる・・・抵抗感。
真鍮(金属)の厚さ、重みによる・・・抵抗感。
この多少の抵抗感が腹式呼吸をよりサポートしているんだと思う。
やはり、
吹いて見なければ分からないかも・・・トライ!


MALTA
http://www.malta-jazzclub.com/diary/index.php
http://www.malta-jazzclub.com/



この製品を浅野氏に初めて薦められたのはこの夏(2005年夏)のことでした。
それは試作品で、手持ちの楽器(セルマー、スーパーアクションU)にはぴったりフィットしなかったのですが、現行品を送ってもらい試したところ、確かに音色が柔らかくなり、適度な抵抗感が感じられました。
低音や高音も心なしか出やすいように思います。
ネックの構造上、すべてのメーカーのサックスに装着できる訳ではないのが残念ですが、今後テナーやバリトン用のもの、また金管用のものも開発中とのことで楽しみです。

少しでも良い音を、少しでも吹きやすさを求め、研究を重ね、このような製品が開発されたのは、一重に浅野氏のサクソフォーンに対する情熱の現われだと思います。
今後ともさらに研究を重ね、サクソフォーンの発展のため、様々のグッズができることを期待しています。

東京音楽大学
サクソフォーン科講師 中村 均

装着して演奏すると、開いていた音がまとまって聞こえて音に透明感が出てくると思います。
またよく響くようになりました。出しにくい低い音も普段より抵抗なくスムーズに出る気がします。音程も安定してきてあまり気にならなくなりました。

最初は本当にこれだけで変わるのかと思っていましたが、無響の部屋で試した時にはっきりとその違いを実感しました。
何もつけていない状態ではかなり音が出しづらかったのですが、装着すると音に響きが出て吹きやすくなったことに驚きました。
また、ホールなど音響の設備が整っている場所で演奏した時も、普段家や学校の教室で練習している時よりも違いが大きく実感できると思います。


若手奏者
岡野有希子 (東京音楽大学在学)

トランペット

まず第一印象として、磁石で装着するというところが新鮮だった。
これまで数多くの補助器具が開発されてきたが、その中ではとても
シンプルなデザインだと思う。
そして、装着時の吹奏感は、息の通り道ができたようなスムーズな吹き心地で、余計な振動が抑えられ、雑実の取れたストレートな音質になる。
トランペットはピストン部のネジ(ボトムキャップ)の締め付け具合で楽器本体の振動・アタックの反応をコントロールできるが、それとは違った振動の抑制になり、まるで音のツボが眼に見えるかのようだ。


ヤマハ講師
佐復吉弘



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